探究舎でもたびたびご紹介している、
「恐竜ランドセル」の
「恐竜専門店ダイナソーベース」が、
なんとこの春、5/6㈪まで、
オダイバ恐竜博開催中のお台場フジテレビに出店していますよ!
今回は、恐竜ランドセルの展示だけでなく、
- 新生活に向かう子どもたちへ、オシャレでワクワクする新しい恐竜グッズを。
- そして、恐竜を愛する大人たちへ、刺激的な製品を
届けに来ています…!
探究舎では、この新製品の中でも
- とくにおススメの製品と、
- おススメのポイントを写真付きで、
ご紹介していきます。
とくに
- お子さんの幼稚園、学校などの新生活に、他のお友達とかぶらない恐竜グッズを探している方、
- 昨秋市ヶ谷で開催された「ふしぎな恐竜展」に行ったよ!という方、
ぜひご覧くださいね。
\¥3,000以上で送料無料/
オール福井のオリジナル恐竜グッズを発売開始!
「恐竜が大好きなわが子が毎日楽しく通園、通学できるよう、恐竜デザインの〇〇を探してやりたいな!」
「でも、なかなか気に入るものがなくって!」
「恐竜は似たようなグッズが多くて、お友達とかぶってしまいがちなんだよね」
そんな親御さんのため、恐竜グッズのダイナソーベースが、SNSでも注目のデザイナーさんと組んで、新しいデザインのグッズを発売しました!
恐竜イラストレーターが手がけたデザインは、オリジナルで個性的。
同じ生地を使った他の袋物とセットで選べば、子どもも「自分のもの」と分かりやすくなりますよ。
シックなデザイン、大人っぽいカラーで卒園後だって使えるし、ギフトにも最適です。
おススメをピックアップしてご紹介します!
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探究舎のおすすめグッズ
まずは、恐竜図鑑を手掛ける恐竜イラストレーター、ケータさんの描いた恐竜たちの「ランドセルカバー」。
恐竜柄のランドセルカバーですが本日入荷分が完売になりました。
— 恐竜専門店DINOSAUR BASE(ダイナソーベース)の山田です😊 (@yamako888) March 27, 2024
至急追加生産していますので、現時点からのご注文は少々お待ちください。
入荷前に完売とは有難いです。 pic.twitter.com/Vx9WbhbUHU
なんと、製品紹介したポストが話題になり、入荷前に完売…!する事態になっています!
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同じく総柄のTシャツ。カッコよく着れるホワイト、ブラックの展開です。生地はJリーガーのチームユニフォームにも採用されているという、質のいいツルツルとした速乾素材で、これからの時期にぴったり!
そしてこちらは雰囲気変わってカラフルで鮮やかな色合いが目を引く、
AT-DINOSAURS(エイティーダイナソーズ)のデザインリュックとTシャツ。
実は私も、インスタでAT-DINOSAURS(エイティーダイナソーズ)さんのファンになり、スマホカバーを使っています。水彩の優しいけれど鮮やかな色合いが可愛くて、よく「それ、可愛いね!」と声をかけられます。
「女の子用の恐竜グッズってあんまり種類がなくて!」という親御さんの声をよく聞きますが、こちらなら男女問わず着られますよね!カラフルで元気な恐竜たちが、学校生活を楽しく彩ってくれますよ。
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生地、プリント、縫製「オール福井」
お読みになっている読者の方は、
福井県が「恐竜大国」というのはよくご存知でしょうが、福井県が古くから絹織物で知られ、現在でも日本有数の地位を誇る「繊維大国」だというのはご存知でしょうか。
福井では長い間時代の変化に対応し、生産品目を人造絹糸や合成繊維へと変えながら、繊維産業の中心として存続してきました。
福井が特別な点は、繊維産業が地域経済を支え続け、高級ブランドとの取引も盛んな点です。ブランド企業が福井の小規模企業と取引する理由は、高い技術力と柔軟な対応が可能なこと。
ダイナソーベースでは、恐竜デザインだけでなく「生地も、プリントも、縫製もオール福井」で今回の製品を仕上げています。
デザイナーは、同じ恐竜好きな子をもつこの2人
恐竜イラストレーター ケータ氏
【プロフィール】
兵庫県神戸市在中。1988生まれ。
恐竜や古生物をテーマにしたイラストレーション、グラフィックデザイン、ファッション、グッズデザイン、アートディレクション、ライブペイントと幅広く活動。SNSをきっかけに、様々な企業から依頼が入り、2023年には恐竜グッズメーカーとして”株式会社REDREX”を設立。
放送芸術学院専門学校・非常勤講師(グラフィックデザイン)
好きな恐竜はステゴサウルス。二児のパパ。
・今回のデザインのコンセプト、込めた想い。
恐竜図鑑などのイラストを手がける恐竜イラストレーターだからこそのこだわりの通園通学グッズです。大好きな恐竜グッズを身につけて、楽しい学校生活になりますようにと願いを込めてデザインしました!
・恐竜好きなお子さん、親御さんに向けて
夢中になれるものがあることは、生きていくうえで、とても大切なことだと思います。私は母の絵を描くことに対する応援で、現在恐竜イラストレーターとして活動できています。親御様がお子様にとって、一番の応援団長でいてあげてください!
AT-DINOSAURS(エイティーダイナソーズ)
【プロフィール】
『親子で描いた恐竜イラストを
親子で使える恐竜デザインに。』
をコンセプトに、子供から大人まで使えるオリジナルの恐竜デザインを製作しております。
線画・デザインを母(グラフィックデザイナー)が、水彩を子供(8歳男の子/6歳女の子)が描いてます。
・今回のデザインコンセプト、込めた想い
“学校に行くのが楽しくなるように”をコンセプトに、「おはよ〜!」「あそぼ〜!」「ばいば〜い!」と元気に挨拶している恐竜たちを描きました。恐竜時代に学校があったら、こんな感じかな〜と描いてくれた息子のイラストは、背景として登場しました。実は子どもの線画をデザインに用いたのは初めてのことです。楽しい恐竜の世界を、親子で一緒に感じていただけましたら嬉しいです。
・恐竜好きなお子さん、親御さんへ
足取り軽く学校に行ける日、ちょっぴり疲れてしまう日、給食が好きなもので嬉しい日、なんだか気分が乗らない日、、、日々いろんなことを感じながら成長するお子様を、あたたかい眼差しで見守っておられる親御様が目に浮かびます。“学校に行くのが楽しくなるようなデザイン”は、お子様だけでなく、親御様の願いも込めております。恐竜たちを見て、ふっと力を抜いて楽しく過ごしてもらえると嬉しいです。
オンラインショップには、他にも、枕カバーやランションマット、シューズバックやトート、巾着などなど!
この素敵な総柄を生かしたグッズが沢山展開していますよ。
ぜひオンラインショップを覗いてみてくださいね!
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誰も見たことがない。「新商品開発プロジェクトの成果」を販売スタート!
ダイナソーベースの山田社長が常々言っていた、
「全国の恐竜好きに、刺激的な体験と新商品を提供したい」というのをまさに体現したのが、こちらのプロジェクト。
マイアサウラの透明卵フィギュアを開発、販売。
昨秋、市ヶ谷のDNPプラザで開催された『ふしぎな恐竜展』で展示されていた“マイアサウラの透明卵”のフィギュアをご覧になられた方、沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
恐竜専門店ダイナソーベースでは、これを「個人でも楽しめるように」と製品化しました。
博物館に行っても、化石標本に直接触れる機会は、なかなかありませんよね。
化石は貴重で、とても重たく、落とせば壊れてしまうので、扱いは慎重にならざるを得ません。
一方で、形態をそのままトレースした3Dプリントによるレプリカは、元の標本と多くの情報を共有しつつ、格段に軽いため、展示しやすく、大胆なポーズも作りやすいという利点があります。
2021年10月末にオープンした、長崎市恐竜博物館のティラノサウルス骨格は、3Dプリンタで出力したものであることが話題になりました。
各国の自然史博物館などでも、3Dデータ公開が一般化してきています。
このマイアサウラの透明卵は、サイエンスイラストレーターの加藤愛一氏が作画したデータを、フルカラー3Dプリンターにて出力して生まれたものです。
サイエンスイラストレーター 加藤愛一氏
科学雑誌ニュートンで専属イラストレータとして25年活動。独立後は小学館、講談社、学研などの図鑑や書籍に恐竜から宇宙まで、様々なサイエンスイラストをCGで描いています。
加藤先生、マイアサウラの卵の中身というのは、どのようなプロセスで描かれたのでしょうか。卵の中身の様子をこんなに詳細に知ることができるような、そんな化石があるのでしょうか。
恐竜の卵は、中国やアメリカなど世界各地で発見されています。その中には稀ですが孵化寸前の恐竜の赤ちゃんの骨が見つかることもあります。イラストはそうしたものを元に描いていますよ。
ティラノサウルスの内臓の復元というのは、どのようなプロセスで描かれたのでしょうか。内臓が入っている恐竜標本は初めて見ましたが、骨格で眺めていた時より「生き物」というのを強く実感しました。
恐竜の内臓は基本的には現生の爬虫類や鳥類と同じです。(もとより内臓が化石として残るわけではありませんが)恐竜には鳥類と同じ気嚢(きのう)という肺の補助装置のような器官があり、そこで効率的な呼吸をすることで巨大な体を支えました。
なるほど。ご自身が描かれた卵や、ティラノサウルスが立体になったのをご覧になって、感想はいかがですか?
3dプリントで、画面の中のデーターに過ぎなかったものが実際に手で触れる様になるというのはやはり嬉しいですね。出力したものを見ることでデータの足りない部分がわかることもありますしね。
加藤先生は、普段ご自身が恐竜イラストを描かれる時にも、1度3Dデータを作り、立体にして確認してから作画をする、というスタイルを続けられているそうです。現存していない生き物を描くからこその工夫なんですね。
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売り場では「恐竜の仕事がしたい」学生たちと、産学連携の取組みも。
このプロジェクトでは、東京 ECO 動物海洋専門学校の博物館・恐竜自然史専攻の生徒も参画しています。
ダイナソーベースではかねてから「恐竜が好きな子どもたちを応援したい」という想いをもっていたことから、
今回この製品開発を通して、実際に「恐竜に関わる仕事」のイメージを育ててもうための場を提供したいと考えました。
***
そこで、東京 ECO 動物海洋専門学校の博物館・恐竜自然史専攻で日々学んでいる学生たちに、
恐竜の3D イラストの制作方法から 3D プリンターによる製造方法までの過程を学んでもらい、販売スタッフとして、1日ダイナソーベースのブースで接客を担当させる取り組みを行いました。
筆者も学生に実際に接客してもらい、
最後に学生さんからの感想もお聞きしてきました。
一生懸命さと、緊張されている様子も伝わってきて、我が子をみているような気持ちになりましたが(笑)、その後ろで、ダイナソーベースの山田社長や教官があたたかく見守っている姿も印象的でした。
学生「学校の授業で、展示されている標本について説明をする、ということには慣れていたのですが、『お客様に製品を説明して、販売する』というのは初めての経験で、とても勉強になりました」
学生「お客様と話していて、自分のイメージを言葉にできなくて、もどかしさを感じました。自分のボキャブラリーが少ない、と感じました。」
と、いう反省の弁も。
同校教務部 有瀬 陽太氏によれば、
「今後の進路としては、博物館の解説員を希望する学生の割合が多いですが、募集枠からしても、全員が全員なれるわけではない、という現実もあります。」
「学生にとって、『そもそも恐竜に携わる仕事にも、色々な仕事があるのだと知ること』は大切なことですし、また『実際に現場を体験してみて、自分はこういうことも好きかもしれない、これは苦手かもしれないと知る』ことは、進路を考えていく上で非常に重要なポイント。こういう機会は本当にありがたいです」
とのこと。
恐竜好きな大人なら、1度どこかで「恐竜に関る仕事」を夢見た人ことがある人は多いのではないでしょうか。今回のダイナソーベースの新製品は、「そんな子どもたちを応援したい」という想いものせて、販売をスタートしています。
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実物は、「オダイバ恐竜博」開催中のお台場フジテレビで確かめて!
「ダイナソーベース」のブースのMAP
ダイナソーベースのブースは、お台場フジテレビ内にあり、「オダイバ恐竜博覧会」のワークショップブースと同じ1階フロアにあります。
オダイバ恐竜博覧会中のランドセル展示会は「意外と穴場!」
ダイナソーベースブースでは、恐竜ランドセルの展示会も同時開催中です。
ラン活中のお客様から、
『オダイバ恐竜博覧会開催中はやっぱり混雑していますか?』というご相談が多く入っています。
今回比較的空いてるのでゆっくり見ることができますよ^^
とのことでした!また、
博覧会をご覧になるでしょうから、予約の時間が前後しても大丈夫なので安心してくださいね!
とのことです。
恐竜ランドセルのを検討中の方は、ぜひ事前予約の上、ランドセルの試着もしにきてくださいね!
恐竜好きなら見逃せない。この春「ダイナソーベース」がお台場に出店!
この春、お台場のダイナソーベースブースは、恐竜好きな子どもから大人まで楽しめる新しいグッズが用意されており、恐竜ファンにとっては見逃せないブースとなっています。ダイナソーベースのオンラインショップとあわせて、ぜひご覧になってみてくださいね。