2024恐竜イベント　四国（香川、徳島、高知、愛媛）

徳島県徳島市｜7月30日(火)～11月24日(日)　自然史コレクション寄贈コレクション展（新生代化石）

（引用元：公式HP）

地学分野では数十点以上の化石コレクションの寄贈がこの数年間続いています。これらの多くは、愛好家の方々が長年にわたって集めた標本です。この展示では、2022年以降に寄贈された化石コレクションのうち、整理と登録が終了した新生代化石の中から、100点を紹介いたします。

徳島県勝浦町｜10月19日(土)～12月22日(日)　2024年度勝浦町恐竜化石発掘調査ボランティア　※事前申し込み要

徳島県立博物館では、2018年に勝浦町において恐竜化石含有層が発見されて以降、新たな恐竜化石の発見を目指した継続的な発掘調査を実施しています。

●主な活動内容
勝浦町の恐竜化石発掘現場から運び出した岩石をハンマーやタガネを使って、小割し、恐竜やカメ、ワニ、魚などの脊椎動物化石を見つけます。
小割する岩石は硬く、脊椎動物化石の探索は、非常に難しい作業になります。（※発掘現場での作業ではありません。）

対象：18歳以上

徳島県徳島市｜2025年2月16日(日)　たのしい地学体験教室　アンモナイト標本をつくろう　※事前申し込み要 2025/1/16申し込み開始

アンモナイトの殻を削り、殻内部が観察できる標本をつくります。

徳島県徳島市｜2025年3月9日(日)　たのしい地学体験教室　貝化石標本をつくろう　※事前申し込み要 2025/2/9申し込み開始

母岩に入った貝化石を、室内で歯ブラシや千枚通しなどの道具を使って、標本に仕上げます。

高知県佐川町｜5月8日(土)～2025年5月6日(火)　特別展「洞窟に落ちた動物たち」

（引用元：公式HP）

佐川町と隣町の日高村には、それぞれ穴岩、猿田洞という洞窟があります。穴岩には氷河期が終わり暖かくなった時代（約千年前）の、猿田洞には氷河期（約3.5万年前）の動物の骨が残っています。この骨を調べることで、第四紀の四国にどのような動物がいたのか、その歴史を知ることができます。

高知県高岡郡越知町｜7月6日(土)～ 11月24日(日)　企画展「古生物復元画の世界」

（引用元：公式HP）

トリケラトプスを追うティラノサウルス、海を泳ぐ巨大なモササウルス。
私たちはなぜ、人類の誕生よりずっと前に絶滅した古生物の姿を、生き生きと思い描くことができるのでしょうか。
15世紀のヨーロッパでは、古生物の発見とともに、
化石の一部からその生物がどのような姿を持っていたかを描きだす復元画の歴史が始まり、人々を魅了します。
その姿は研究が進み、科学的な知見が得られるたびに変化し、図鑑や本、映像などの表現に影響を与えてきました。
本企画展では、図鑑や博物館のグラフィックを数多く手がける画家・イラストレーター　小田 隆氏の原画を展示します。
膨大な資料を元に科学的に進められる制作プロセスを辿り、美術的観点と科学的観点の両面から、
絶滅した動物をよみがえらせる復元画の魅力を紹介します。四国では初の原画展となります。
本展を通して、地球の生み出した生命に迫る科学と、それを描き出す画家の情熱に触れていただければ幸いです。

高知県佐川町｜10月13日(日)、26(日)　猿田洞に潜む動物たちの足跡～氷河期からのメッセージ～ @仁淀ブルー体験博2024 ※事前申し込み要

（引用元：公式HP）

遠い遠い昔、数万年前の氷河期。氷に閉ざされた時代でも、動物たちの営みがありました。どのような動物がいたのか、その答えを探しに行きませんか？

日高村にある『猿田洞』。忍者が修行の場として使用したとの伝説が残るこの洞窟で、氷河期の終盤に活動した動物たちの骨が発見されています。

暗闇の世界に確かに残る、動物たちの生きた証。その足跡を巡るタイムトラベラーとなり、洞窟探検にチャレンジ。さらに、猿田洞で採掘した砂石の中から骨を拾い出す研究者気分を味わえる体験内容もご用意しています。

愛媛県新居浜市｜7月20日(土) ～新番組投影開始　全天周デジタルプラネタリウム番組「ディノ・ダナ　図鑑から出たティラノサウルス」

ダナは恐竜が大好きな元気いっぱいの女の子。ダナが持つ『恐竜図鑑』には、とっても不思議な力が…。なんとイメージした恐竜を現実世界に現すことができるのです！その不思議な図鑑を使って恐竜の研究をするダナでしたが、ある日、図鑑から現れた恐竜が大暴れしてしまい…。

（引用元：公式HP）