2024恐竜イベント　関西（大阪、京都、滋賀、奈良、兵庫、和歌山）

大阪府大阪市｜9月28日(土)～29日(日)　レザーサウルスワークショップ@NewE EXPO 2024 ※事前申し込み優先

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3歳から好きな恐竜を作れます！🩷おりがみができたら余裕！全然むずかしくないよ！ココでしか出来ない本当の世界に一つの恐竜作品を作ろう！革で自分の好きな形に作って好きな色を塗って最後はキーホルダーにして完成させよう🦖10年経っても経年変化が楽しめる思い出作り🌈

大阪府大阪市｜10月19日(土)　古生物学セミナー2024「よみがえるワカヤマソウリュウ」

ワカヤマソウリュウは日本で唯一全身骨格が発見されたモササウルス類です。
他のモササウルス類にはないユニークな特徴をたくさん持っており、世界的に見ても非常に重要な存在です。
今回の講演ではワカヤマソウリュウの何が凄いのか、どんな姿をしていたのか、などについて解説します。また、最初の発見から発掘調査、クリーニングを経てその姿が明らかになるまでの過程についても裏話を交えながら紹介します。

大阪府大阪市｜11月30日(土)、12月1日(日)　やさしい自然かんさつ会「化石さがし」※事前申し込み要

化石のねむる山をめざして、みんなであるこう！
ガケの石をかんさつし、いろんな化石をみつけて、和泉山脈のヒミツに、せまってみよう。

京都府京都市｜9月15日（日）瀬戸口所長のサイエンストーク「恐竜ってどんな動物？～肋骨は腹部にもあり、消化管を支える～」

（引用元：公式HP）

科学センターの瀬戸口烈司所長（京都大学名誉教授）が、恐竜のことを子どもたちにも分かりやすく、 楽しくお話しします。所長に質問もできます。

京都府京都市｜9月28日（土）親子実験教室「Ｒｅ：Ｂｏｎｅ 古生物の姿にせまろう」※事前申し込み要9/3申し込み開始（抽選）

とても楽しい科学実験・工作の体験教室です。親子で理科・科学の不思議や面白さを実感できます！

京都府京都市｜11月3日（日）瀬戸口所長のサイエンストーク「恐竜ってどんな動物？～横隔膜はなく、腹式呼吸はしない～」

（引用元：公式HP）

科学センターの瀬戸口烈司所長（京都大学名誉教授）が、恐竜のことを子どもたちにも分かりやすく、 楽しくお話しします。所長に質問もできます。

京都府京都市｜2025年2月16日（日）瀬戸口所長のサイエンストーク「恐竜ってどんな動物？～恐竜はどんな色？～」

（引用元：公式HP）

科学センターの瀬戸口烈司所長（京都大学名誉教授）が、恐竜のことを子どもたちにも分かりやすく、 楽しくお話しします。所長に質問もできます。

京都府京都市｜2025年2月24日（日）親子実験教室「Ｒｅ：Ｂｏｎｅ 古生物の姿にせまろう」※事前申し込み要2024/1/28申し込み開始（抽選）

とても楽しい科学実験・工作の体験教室です。親子で理科・科学の不思議や面白さを実感できます！

滋賀県大津市｜9月16日(月)　あそびにっく「トレジャーハンター化石発掘体験」

（引用元：公式HP）

ほんもののかせきをほりだそう。ほったかせきはもちかえれます。

兵庫県丹波市｜7月20日(土)～9月23日(月)　2024夏季特別展「BIGS　丹波竜と竜脚類の進化」

（引用元：公式HP）

●皆さんは地球史上最も大きい陸上生物を知っていますか？
それは、「竜脚類」と呼ばれる恐竜の仲間たちの中にいます。竜脚類は長い首と尻尾、大きな身体を持つのが特徴的な恐竜で、特にアルゼンチノサウルスは全長が30～35m以上、体重80～100トン以上もあり世界最大級の恐竜だといわれています。

竜脚類の化石は丹波市からも発見されており「タンバティタニス・アミキティアエ（通称：丹波竜）」と名付けられました。その大きさは全長10数mと竜脚類の中では大きくない方ですが、それでも日本最大級だといわれています。

そんなタンバティタニスがどの様に見つかり、どのような特徴から新属・新種だと分かったのかを他の竜脚類たちと比べながら、竜脚類という大きな者たち（BIGs）の起源や巨大化の秘密を辿ってみよう。

●ティラノサウルスのロボットがやってくる！
ティラノサウルスのロボットが丹波竜化石工房にやってきます。ティラノサウルスの迫力を実際に体感してみましょう！

※ロボットは2024年9月1日 (日曜日)まで

兵庫県三田市｜7月27日(土)～1月13日(月)　臨時展示「ヒプノヴェナトル～眠る狩人の発見～」

（引用元：公式HP）

1　ポイント
ヒプノヴェナトルが進化型のトロオドン科であるトロオドン亜科の新属新種であることを解明。
ヒプノヴェナトルは第3末節骨に大きな力がかかり、前あしの機能が特殊化していたことを示唆。
トロオドン亜科の走行性への適応は、約1億1000万年前に東アジアで始まり、次第に後あしの構造を適応させていったことを示唆。

2　概要
兵庫県立人と自然の博物館の久保田克博研究員、北海道大学総合博物館の小林快次教授、兵庫県立大学の池田忠広教授の研究グループは、2010年と2011年に兵庫県丹波篠山市（当時は篠山市）の白亜紀前期（約1億1000万年前）の地層から発見された恐竜化石の研究を行いました。本研究により、この恐竜化石がトロオドン科の中でも進化的なトロオドン亜科であることが明らかになり、新属新種として「ヒプノヴェナトル・マツバラエトオオエオルム」と命名されました。ヒプノヴェナトル（眠る狩人という意）は骨同士が関節して保存されており、その関節状態から眠った姿勢のまま化石化したことが判明し、このような生態は小型マニラプトル類の中では一般的に見られたことが分かりました。トロオドン科の前肢の末節骨の比較研究から、ヒプノヴェナトルは第1および第3末節骨の両方に同程度の力をかけることができたことが判明しました。他のトロオドン科と比較すると、ヒプノヴェナトルの第1末節骨の力はわずかに小さいが、第3末節骨の力は大きかったことになり、これはトロオドン亜科の初期進化と関係した可能性があります。ヒプノヴェナトルは、約1億1000万年前にアークトメタターサル構造を獲得したことで、高い走行性と大型化のポテンシャルを備え、その後、趾骨も走行性に適した形状へと変化したことが判明しました。

上記産出化石一式、パネル2点（予定）

兵庫県三田市｜9月4日(水)～ 11月10日(日)　臨時展示「ササヤマグノームス　篠山の地下に隠された財宝を守る小人」

（引用元：公式HP）

兵庫県・篠山盆地から新属新種の角竜類を発見「ササヤマグノームス・サエグサイ」

展示物　丹波篠山市産角竜類化石、パネル3点

研究のポイント
兵庫県丹波篠山市に分布する篠山層群大山下層（約１億1000万年前）から植物食恐竜（角竜類）化石を発見し，新属新種「ササヤマグノームス・サエグサイ」と命名
系統解析の結果，ササヤマグノームスは北アメリカの原始的な角竜類と近縁であることを解明
アジアで誕生した角竜類が北アメリカへと渡った時期が，１億1000万年前頃であった可能性を指摘
白亜紀中頃に，ベーリング陸橋の形成と極端な地球温暖化が同時に起こったことが，原始的な角竜類の生息域拡大を可能にしたという仮説を提示

兵庫県三田市｜9月29日(日)　化石発掘体験セミナー　※事前申し込み要（抽選）

恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。

兵庫県三田市｜10月13日(日)　ワークショップ「とっても簡単！化石のレプリカづくり」

（引用元：公式HP）

カラフルなおゆまるから好きな色を選んで
自分だけのオリジナルアンモナイトをつくってみましょう。

兵庫県三田市｜10月13日(日)　化石発掘体験セミナー　※事前申し込み要（抽選）

恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。

兵庫県三田市｜10月14日(月)　ワークショップ「とっても簡単！化石のレプリカづくり」

（引用元：公式HP）

カラフルなおゆまるから好きな色を選んで
自分だけのオリジナルアンモナイトをつくってみましょう。

兵庫県三田市｜10月19日(土)　講義「鳥型恐竜をめぐる冒険」 ※事前申し込み要 9/26申し込み開始

恐竜は大昔に絶滅してしまった生きものだ、というイメージはありませんか？実は、恐竜の一部は鳥へと進化して生き延びており、私は今いる鳥のことを“鳥型恐竜”と呼んでいます。地層を掘り、はるか昔に絶滅した鳥類や恐竜の化石を調べると、現在の鳥にいたる進化の道のりが見えてきます。本講義では、化石の研究や発掘がどのように行われているのかをご紹介しつつ、鳥と恐竜をめぐるお話をします。

兵庫県三田市｜11月3日(日)　化石発掘体験セミナー　※事前申し込み要（抽選）

恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。

兵庫県三田市｜11月9日(土)　獣脚類恐竜の歯を分類しよう！　※事前申し込み要（抽選）

歯はその動物の食性や食事方法等を反映しており、恐竜の歯も例外ではありません。本セミナーでは肉食恐竜の歯のレプリカを観察して、その特徴を捉え、分類に挑戦してみましょう。

高校生～大人

兵庫県三田市｜11月24日(日)　ワニとトリの話　～かつて地上を支配した巨大生物たち～　※事前申し込み要（抽選）

水辺で暮らすワニと、野山でさえずるトリ。姿かたちは全く異なりますが、どちらも「主竜類」という爬虫類のグループに属します。はるか昔の中生代、ワニとトリの祖先が陸上を支配していた時代がありました。本講座では、中生代・三畳紀からはじまった主竜類の進化の歴史を概論します。化石をもとに進化の道のりをたどれば、絶滅期を生き延びたかつての巨大生物たちの“いま”の姿が見えてきます。

中学生～大人

兵庫県三田市｜11月24日(日)　ふれる！笑う！身近な牡蠣の古生物講座　※事前申し込み要（抽選）

冬の瀬戸内の味覚といえば牡蠣。カキはスーパーでも海岸でも、化石としてもよく見つかります。このようにカキは珍しい生物ではありませんが、どのような種類が存在していたのか、ほとんどわかっていません。カキの約2億年間の歩みとその暮らしぶりをご紹介します。

兵庫県三田市｜12月1日(日)　はじめての恐竜　※事前申し込み要（抽選）

恐竜は小さなお子さんから大人まで、年齢問わず魅力的な動物のひとつです。しかし、その姿は研究の進展とともに変化してきています。本セミナーでは恐竜に興味をもちはじめた方に向けて、恐竜についてお話しします。

兵庫県三田市｜12月8日(日)　はかせと学ぼう！「ちいさな、ちいさな、化石をさがそう！～クリスマスヴァージョン～」

（引用元：公式HP）

海辺の砂粒には、色々な生き物の化石が混ざっています。顕微鏡を覗きながら拾い出してみましょう。集めた化石たちは、標本ケースに入れてお持ち帰りいただけます。
今回は、クリスマスの特別ヴァージョン。標本ケースに描かれたツリーを
ちいさな化石でかざりつけよう！

兵庫県三田市｜12月14日(土)　はかせと学ぼう！「化石を掘り出そう！」

（引用元：公式HP）

ヘラやハケを使って、本物の化石を掘り出していきます。どんな化石が見つかるのかはお楽しみです。掘り出した化石はお持ち帰りできます。

兵庫県三田市｜12月15日(日)　恐竜の掘り方　～化石研究の土台をつくる技術の発展～

恐竜をはじめとする化石はどのように掘り出され、研究されるのでしょうか？野外で発見された化石は岩石ごとラボに持ち込まれ、“化石剖出作業（クリーニング）”を経て科学標本へと変わります。本セミナーでは、様々な場所で行われている発掘調査の様子や、ひとはく恐竜ラボで進められている化石剖出技術開発の研究最前線についてご紹介します。

対象：中学生～大人

兵庫県三田市｜2025年1月6日(月)　セミナー「生物進化という考え方」※事前申し込み要

全ての生命現象は、進化の結果です。その進化について、「性選択」、「種分化」、「動物行動学から見た進化」の3タイトルを軸に、3名の講師が解説します。内容は、高校生物を想定しています。生命現象を、進化の視点で理解できるようになることを、目標としています。7月の教職員・指導者セミナーと同じ内容です。

対象：高校生～大人

兵庫県三田市｜2025年1月11日(土)　はかせと学ぼう！「化石を掘り出そう！」

（引用元：公式HP）

ヘラやハケを使って、本物の化石を掘り出していきます。どんな化石が見つかるのかはお楽しみです。掘り出した化石はお持ち帰りできます。

兵庫県三田市｜2025年1月17日(金)　三田周辺の地層と化石−植物化石の仲間分けにチャレンジ　※事前申し込み要（抽選）

三田周辺では、恐竜時代の火山活動によってできた有馬層群の上に、その後の河川活動による堆積物である神戸層群や大阪層群が積み重なっています。ここからどのような化石が見つかっているか紹介します。グループごとに神戸層群の葉の化石の仲間分けの実習をしますので、化石をじっくり観察してみましょう。

大学生・大人

兵庫県三田市｜2025年2月23日(日)　ひとはく探検隊「石や化石をさがそう」

はかせと一緒に館内を歩いて、いろんな石や化石を見てまわろう！

兵庫県三田市｜2025年3月23日(日)　化石発掘体験セミナー　※事前申し込み要（抽選）

恐竜化石の周りの泥岩には、多くの化石が入っている可能性があります。発掘セミナーでは、石を細かく割って新たな化石を探し出します。