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大人気恐竜ランドセル、福井県立恐竜博物館監修の新作モデルがついに登場!新作お披露目の模様を現地レポ。

今年の1月。twitterでバズったランドセル専門店イクラボの新作恐竜ランドセルをご存知ですか?

恐竜の聖地、福井のランドセル会社で生まれ、SNSで話題になり、

恐竜を愛する親子の間で全国に知名度を広げ、昨年この探究舎でも取材をさせて頂きました。

あのイクラボさんが、今年はとうとうあの

世界3大恐竜博物館「福井県立恐竜博物館」の監修をうけたモデルを発売することになりました!(パチパチ)

今回Twitterで大きく反応したのは、今までの

フォロワ―層である「現在恐竜好きな子どもをもつ親御さん」たちだけでなく、かつて恐竜を愛していた大人たち。

「自分が小さい頃このランドセルがあったら絶対にこれを選んでいた!」

「かっこよすぎる!」という悔しい悲鳴に、

こんなふうに話題になるランドセルって他にあるのだろうかと驚いた筆者です。

このランドセルのお披露目が、早春の2月、東京新宿マルイにて行われるとお聞きし、取材にお邪魔してきました。

今期発売のラインナップとあわせて、その模様をご紹介しますね。

目次

2024年春版のイクラボの恐竜ランドセル。注目のラインナップはこちら

今年度イクラボさんから発売されるランドセルはこちらの3つです。

  • 恐竜ランドセル
  • モササウルスランドセル
  • オーロラダイナソーランドセル

それぞれご紹介していきますね。

カスタマイズ自由自在!福井県立恐竜博物館が監修の「自分で作る恐竜ランドセル」

今年発表された「新しい恐竜ランドセル」は、福井県立恐竜博物館の監修を受けた恐竜デザインを施したランドセルで、その全面を限りなく自由にカスタムできるのが、大きなポイントです。

こちらは社長が、お客様の「ランドセルの背中の色を選べたらいいな」という声を受けて、全てカスタムオーダーできるモデルを考案したとのこと。

カスタマイズの流れは、

  1. まずメインの恐竜を選び、
  2. 次にランドセル本体のカラーを選びます。
  3. 背中側のカラーを選びます。
  4. サイドの爪あと刺繍の有り無しを選び、
  5. ナスカン(側面の金具)をダイナソーバージョンのものにグレードアップ(有料)もできます。

「さりげなく恐竜」も「大胆に恐竜」も、どちらにもデザインでき、パターンの数は320通りにもなりますよ!

ナスカンなどの金具も、全て型からこだわって作ったイクラボさんのオリジナルだそうです。細かな細工まで美しいですよね…!

骨格の刺繍も、福井県立恐竜博物館の先生とデザイナーさんで何度も細かなやりとりを重ねたことで、正確で美しいデザインが出来上がりました

このデザインは、「学研の図鑑」やディノアライブ「恐竜ラボ!」の公式グッズなどを手掛けられた、恐竜イラストレーターのケータさんが手がけられています。

このランドセルの製作過程や込められた想いを、ケータさんにお聞きできました!

今回のランドセルのデザインで、こだわったポイントを教えてください。

ケータさん

はい!
「恐竜が大好きな自分が小学生に戻れたらどんなランドセルを背負いたい?」
「大人の恐竜ファンが羨む恐竜ランドセルはどんなデザイン?」というこの2点に集中し、想像し、
恐竜ファン以外の方にも「かっこいい!」「おしゃれ!」と思っていただけるランドセルを目指しました。恐竜イラストレーターだからこそのこだわりを全てのパーツに込めています!

今回のデザインで苦労されたところはありますか?

ケータさん

何と言っても、ポケットの刺繍で表現されている骨格イラストですね。福井県立恐竜博物館の先生方の監修が入り、何度もやりとりしながら、正確な骨格となるよう細かい修正を重ねました。
大変な作業でしたが、とてもやりがいがあり、実物の仕上がりを見た時は本当に感動しました。
それにTwitterで1000いいね超えの反響をもらえたのは嬉しかったですね!

この恐竜ランドセルへこめている思いがあれば教えてください。

ケータさん

小学校への入学すると、子どもたちは新しい世界で緊張しながら、自分で一歩一歩多くの選択をしていきます。
初めは不安もあると思いますが、「自分が選んだ大好きな恐竜ランドセルが、背中を押してくれる存在になりますように」と思いを込めました。恐竜ランドセルをきっかけに、新しいお友達ができたりしたら最高ですね!

本当ですね。新学期、「君も恐竜好きなの!?」なんて話しかけてもらえたら最高ですよね。
あたたかいコメント、ありがとうございました!

キャラクターものや類似の製品とは一線を画し、子どもから大人まで多くの恐竜ファンを魅了する秘密は、こうした細やかなこだわりが詰まっていところだと思います。

絶対的な人気を誇る海の王者「モササウルスランドセル」

こちらは、過去の展示会で会ったお子さん達からの「モササウルスのランドセルが欲しい」という熱い声に応えるかたちで今年初めて作りました。

2024年度入学者に向けては、300個限定販売で販売しています。

  • かぶせには反射材のアンモナイト。暗い夜道も安心です。
  • 肩ベルトはモササウルスのとげとげを鋲で表現しています。
  • サイドにはモササウルスのウロコ柄を表現したエンボス加工を施しています。

展示会会場でも手に取っているお子さんが多く、とても人気がありました!

待望の新色「オーロラダイナソーランドセル」金、銀

こちらも昨年展示会で、金や銀がほしい!というお子さんのお声がとても多かったので実現させました。

オーロラダイナソーは、デザイナー「aiMIKI」と、反射材ブランド「LIGHT FORCE®」の特許技術、虹色に光る「オーロラリフレクター」と、ランドセルショップイクラボがコラボレーション開発したオリジナルランドセルです。こちらは 優しいシャンパンゴールドの落ち着いた色味が素敵でした。

2023年春、新作お披露目展示会@新宿マルイを取材レポ

2月26日(土)、27日(日)新宿マルイにて、イクラボさんの今年初めての新作お披露目展示会が開催されました。

正直、「ランドセルの展示会には、時期がだいぶ早いのでは?」と勝手に心配しておりましたが、ふたを開けてみたら、事前予約制の展示会は2日間とも早々に満席!(ちなみに東京・神奈川・千葉などの首都圏や大阪会場が早くに満席になってしまったので、枠を増やして対応中だそうです(驚))

そこで今年も、2023年度イクラボさんの恐竜ランドセルを検討中の方に向けて、

  • 展示会ってどんな雰囲気なの?
  • どんな準備をしていくのがよい?
  • 他の親子はどんな目的で展示会に参加しているの?
  • どうやってランドセルを決めているの?

そんな疑問にお答えすべく、新宿マルイでの展示会にお邪魔してきました!

イクラボのランドセル展示会ってどんな雰囲気?

新宿という場所柄混雑しているかと思いきや、店内はお客様2組のみ。

それぞれ、ご家族やスタッフとゆったりランドセルを見て回りながら、会話をされていました。

恐竜ランドセルの合間には、恐竜のキーホルダーやグッズも豊富に置かれており、ワクワクしてしまう空間です。

展示会は完全予約制で、30分ごと2組の貸し切りなので、人目も混雑も気にせず、思う存分試着ができますし、必ずイクラボの山田社長か、イクラボスタッフ(こちらは社長にそっくりな息子さん!)に丁寧に接客してもらえます

ランドセル選びに集中できる空間でしたよ。  

そして今回印象的だったのは、イクラボさんの展示会ではお子さんがとにかく皆、ランドセル選びにとても積極的なこと

筆者自身が昨年、わが子のランドセル選びで色々な会社さんの展示会を覗きましたが、どこの会場でもよく見たのは、熱心にランドセルを眺める親御さんと、対照的に会場の端っこで暇そうな、早く帰りたがっているお子さんの光景でした(笑)。

しかしイクラボさんの展示会では、

  • 「これがいい!」と決めたランドセルを抱えていたり、
  • カスタマイズする鋲を熱心に選んでいたり、
  • どうしてそのランドセルがいいのか、滔々とご両親に説明していたり。

「この展示会のために、県外から泊まりで来たんです」と仰るご家族もいらっしゃり、驚きました。

皆どんな目的で展示会に来ている?どんな準備が必要?

筆者が見学させて頂いた中では、

  • 候補を並べて、どちらにするか実物を確認されていたり、
  • 実際の背負い心地を確認されたり、
  • 社長やスタッフに熱心に質問されたり

が多い印象でした。昨年の展示会取材時もそうでしたが、事前に公式HPなどでしっかり検討されてから来られている方が多く、即決か、ほとんど15分以内に決められる方が多い印象でした。
事前にある程度何にするか決められていて、展示会で現物確認して『間違いない』と決められる方が多い印象でした。

展示会で購入した人に聞いてみた!

展示会に来られていた、4月から年長さんのお2人の親御さんにお話し聞かせて頂きました。

イクラボさんの恐竜ランドセルを知ったきっかけと、展示会に来られることになった経緯を教えてください。

福井の恐竜博物館に行った時際、ショップで展示されている恐竜ランドセルを見て子どもが「このランドセルにしたい!」と希望したため展示会で実際に背負わせてあげたいと思いました。

Marieさん

我が子が恐竜が大好きなので、恐竜グッズの検索は日課になっています。もうすぐ小学生なので、恐竜のランドセルとかあるのかな?と軽い気持ちでGoogle検索し、発見しました。

それから昨年の11月に福井旅行へ行った際に、博物館のショップに試着できるものがあり、さらに興味が沸きました。

先輩ママさんから「ラン活は年中さんの冬〜春には始まる」と聞いていたので、早めに情報収集し、展示会の予約を入れました。

恐竜ランドセルがいいのか、無地がいいのかなど何も決まっていませんでしたが、本人に選ばせるつもりで、「とりあえず展示会に行ってみて、最新のモデルを見ておこう」という考えでした。

展示会ではどんな点を確認されましたか?スタッフにはどんな事を確認されましたか?

本人希望の恐竜をどれにするか、色、オプションなどを確認しました。刺繍のもちなどを確認しました。

Marieさん

実物を見て、色、型、デザイン(外見・中身)、重さ、の確認と、本人はどれが気になるのかを確認しました。
スタッフの方には、どれが人気なのか、いつぐらいまでに注文しないといけないか(在庫切れにならないか)を確認しました。

展示会そのものはいかがでしたか?

社長さんもとても親切でしたし、デザイナーのケータさんともお話でき、こだわりポイントなどお話を聞けて楽しかったです。お忙しそうで、お写真を一緒に撮れなかったのが少し残念でした!

Marieさん

いろいろお話を聞けて良かったです。ご案内も丁寧でした。

イクラボさんのランドセルで気に入られた商品と、選ばれたポイントを教えて下さい。

恐竜ランドセルで、息子はスピノサウルスを選びました。全部気に入っているみたいなのですが(笑)、1番は前ポケットの刺繍が気に入っているみたいです。

Marieさん

モササウルスの黄色いランドセルです。とくに黄色が好きなので気に入っているようです。

ご家族では、ランドセルを決める際、どんなやりとりがありましたでしょうか。

まず子供に恐竜ランドセルというランドセルがある事を教え、博物館に行った時に実際に見せてみて、(博物館では背負わなかったので)「展示会にもう一度見に行ってみようか?」と伝えました。

Marieさん

息子はトリケラトプスが1番好きなので、当初1番人気という恐竜ランドセルを提案しましたが、本人の「黄色がいい」という希望も強く、最終的には唯一の黄色がある、モササウルスランドセルに決定となりました。

決定までのやりとりですが、展示会から帰宅してからも、恐竜ランドセルにするかモササウルスランドセルにするかでは少し悩んでいる様子でしたので、親子で話し合いました。

ですが、資料を見せながら話をしていると、やはり黄色のモササウルスのランドセルのほうがニコニコしているので、「これにトリケラトプスのキーホルダーをつけたらいいんじゃない?」ということで、確定となりました(笑)。オプションの鋲なども、再度話し合いをして、本人が納得する形のものを選びました。

機能やデザインの点で、他社や大手メーカーなどとの比較などはされましたでしょうか?もしされた場合には、具体的にどのような点でされましたでしょうか?

本人は恐竜ランドセル一択なので、あまり他とは比較していません。

Marieさん

無地のランドセルはあまり比較しませんでした。
hakkaの恐竜ランドセルもネットで見ましたが、実物も見ていませんし、金額も比較しましたが、やはりイクラボさんは、実際に見て、本人が選べるところがいいと思います。

デザインに特徴のあるランドセルをお子様に希望されたときに、「(子供が)将来飽きてしまったらどうしよう」と躊躇される親御さんもいらっしゃるようなのですが、その点についてはなにかお考えになることはありましたか?またお考えになられた場合、どのように最終決定されましたでしょうか

やはりそこはかなり迷いがありましたが、本人に何度も確認し本人の好き!と言う気持ちを尊重する事にしました。(6年間使って欲しいですが、万が一飽きてしまったら、兄のお下がりもありますので、どうしてもの時はそれで対処しようと思っています)

Marieさん

恐竜でなくても、ランドセルを背負わなくなり、リュックになるお子さんや、そんな地域もあると聞いていたので、心配はしています。でも、2歳から恐竜好きはずっとブレないですし、自分で選んだので、大切にしてくれると信じています。
もし、飽きたり、恥ずかしいと思うようになれば、ランドセルカバーでもしたらいいですし、そんなに気にしていません。目立っていいと思います(笑)

2023年、恐竜ランドセルはココで見れます!

感染拡大防止のため、現在出張展示会は完全予約制です。
展示会来場をご希望の方は、必ず公式HPのフォームからご予約ください。

場所・日程開場
福岡①
4/8(土),4/9(日)
会場:博多マルイ(4階)
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~18:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
熊本
4/15(土),4/16(日)
会場:サンリーカリーノ菊陽
熊本県菊池郡菊陽町津久礼2464(➡地図)
開催時間 / 両日とも10:00~18:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
※革恐竜先生のワークショップ同時開催
神奈川①
4/22(土),4/23(日)
会場:海老名マルイ(4階)
神奈川県海老名市中央1-6-1(➡地図)開催時間 / 両日とも10:30~18:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
※革恐竜先生のワークショップ同時開催
千葉①
4/29(土),4/30(日)
会場:柏マルイ(4階)
千葉県柏市柏1-1-11(➡地図)開催時間 / 両日とも10:30~18:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
東京②
5/3(水),5/4(木),5/5(金),5/6(土),5/7(日)
会場:北千住マルイ(5階)
東京都足立区千住3-92(➡地図)開催時間 / 全日程10:30~18:00
愛知
5/13(土),5/14(日)
会場:名古屋国際センター(第一研修室)
愛知県名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センタービル(➡地図)開催時間 / 1日目10:00~18:00,2日目10:00~16:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
愛知②
5/20(土)
会場:名古屋国際センター(6会議室)
愛知県名古屋市中村区那古野一丁目47番1号 名古屋国際センタービル(➡地図)開催時間 / 10:00~15:30
静岡
5/21(日)
会場:浜松市総合産業展示館(8号室)
静岡県浜松市東区流通元町20-2(➡地図)開催時間 / 10:00~17:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
大阪②
5/27(土),5/28(日)
会場:難波マルイ(1階)
大阪府大阪市中央区難波3-8-9(➡地図
開催時間 / 両日とも11:00~18:00
神奈川②
6/3(土),6/4(日)
会場:海老名マルイ(4階)
神奈川県海老名市中央1-6-1(➡地図)開催時間 / 両日とも10:30~18:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
※革恐竜先生のワークショップ同時開催
神奈川③
6/10(土),6/11(日)
会場:戸塚モデイ(2階)
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町10(➡地図)開催時間 / 両日とも10:30~18:00
東京③
6/17(土),6/18(日)
会場:三鷹産業プラザ7階(701会議室)
東京都三鷹市下連雀3丁目38−4(➡地図)開催時間 / 1日目10:30~18:00,2日目10:00~16:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
群馬
6/24(土),6/25(日)
会場:ツナシマ
群馬県高崎市鞘町66-66 ツナシマビル(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
千葉②
7/1(土),7/2(日)
会場:タムラ
千葉県松戸市金ケ作408-182(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
茨城
7/8(土),7/9(日)
会場:カンコーショップ水戸
茨城県水戸市元吉田町332-4 FOMAビル1F(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
北海道
7/15(土),7/16(日),7/17(月)
会場:さっぽろテレビ塔(しらかば)
北海道札幌市中央区大通西1丁目(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
兵庫
7/22(土),7/23(日)
会場:イオンタウン姫路
兵庫県姫路市延末435-3(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
広島
7/29(土),7/30(日)
会場:JMSアステールプラザ(中会議室)
広島県広島市中区加古町4-17(➡地図)開催時間 / 1日目10:30~18:00,2日目10:00~16:00
※ライブペイント&グッズ販売同時開催
福岡②
8/5(土),8/6(日)
会場:イシイ学生服
福岡県福岡市東区下原4丁目2-1BRANCH福岡下原(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
長崎
8/12(土),8/13(日)
会場:長崎市恐竜博物館
長崎のもざき恐竜パーク インフォメーションセンター2階 長崎県長崎市野母町562-1(➡地図)開催時間 / 両日とも10:00~17:00
奈良
8/19(土),8/20(日)
会場:ランドセルの木ノ下
奈良県奈良市古市町1369-10(➡地図)開催時間 / 両日とも10:30~17:00
東京④
8/26(土),8/27(日)
会場:ふくい食の國 291
東京都中央区銀座1-5-8(➡地図)開催時間 / 両日とも10:30~17:00

ぜひ全国で開催中の展示会へ。恐竜ワークショップ同時開催の会場も!

今回展示会と同時開催で、恐竜ランドセルのデザインを担当した恐竜アーティストのケータさんによるライブペイント、オリジナルグッズの販売も行われます。

ケータさん

僕の恐竜の絵の描き方を特別に教えてあげちゃいます!どんどん話しかけてください!たくさんの方にお会いできるのを、今からとても楽しみにしています!

革で恐竜を作れる、革恐竜先生のワークショップも、展示会にて同時開催。

革恐竜先生

世界の子どもたちにワークショップをする夢を、イクラボさんと一緒にできるのでとても楽しみにしています♪ ぜひ保護者の方も、お子さんと考えながら体験して、自分だけのレザーサウルス作品を完成させてください♪

【恐竜キッズの皆さんへ】恐竜ランドセルを作る会社が、みんなの興味を応援するコミュニティーを作りました!

ランドセル専門店イクラボでは、恐竜ランドセル作りをきっかけにできた人脈を生かして「探究心と好奇心を発掘しよう!」を掲げ、この春「恐竜が好きな子どもたちのために、本物の恐竜コンテンツを提供するコミュニティー」を作られました。

恐竜好きが集まるリアルなイベントを年に1回以上開催予定で、イベントでは、 専門家による恐竜授業や、遊びながら学べるワークショップ(ケータさんのライブペイントや、レザーサウルスのワークショップなど)を開催予定とのこと。 現在福井県立大学恐竜学研究所や福井県立恐竜博物館と、地層ツアーや恐竜授業などの開催も打ち合わせ中!とのことです。

楽しく学んで家族みんなで恐竜博士になろう!「好き」が「もっと好き」になる。ダイナソーベースファンコミュニティーはそんな場所です。 ご入会お申し込みはこちらから。  

「子どもの興味=子どもの自信」恐竜ランドセルは、わが子の新生活を一緒に応援してくれるランドセル。

筆者が昨年今年とイクラボさんを取材させて頂いて感じたのは、イクラボさんのランドセルを購入された方は皆一様に、イクラボさんのファンです。

SNSを通じて感想を聞いた購入者の方々も、皆さんこぞって「恐竜ランドセルのどこが好きか」「どこを気に入ったか」を、積極的に、喜んで教えてくださいました。

これは恐竜ランドセルの製品としての魅力はもちろんのこと、社長が全国の展示会で、お客様やお子さん達の顔を直に見ながら丁寧に接客、販売しているスタイルにもあると思いますし、

SNS等も積極的に活用しながら、ユーザーとの距離を近くとり、リクエストにもすぐ応えるような製品を毎年増やしていっている姿勢にもあると感じます。

しかし1番の核は、「子どもの興味は子どもの自信と直結していて、そしてそれはいつでも子どもの心の支えであり、背中を押してくれるものだ」という価値観を、両者が共有していることではないかと思います。

福井県を愛し、そして恐竜を愛する子どもたちの興味のために、恐竜コミュニティーまで作ってしまったランドセル専門店イクラボさんを、これからも応援していきたいと思います。

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