【恐竜キッズ必見！】恐竜デザインのお弁当箱特集

おでかけはもちろん、通園や通学、習い事など、毎日使うお弁当箱。

毎日使うものだから、機能はもちろん、子どもの喜ぶデザインを買ってやりたいけれど

など迷ってしまいますよね。

そこで今回は、1年生と年少児の2児を子育て中である筆者が、

• 子どもの年齢や用途を踏まえたサイズの目安や、
• お弁当箱の材質を選ぶポイント

をご紹介しながら、「恐竜キッズが喜ぶ、恐竜デザインのお弁当箱」をまとめましたよ！

お弁当箱を選ぶ時のポイント

サイズ

子どもの年齢や食べる量に合わせて弁当箱を準備しましょう。

弁当箱のサイズの目安は年少（3〜4歳）が280mL、年中（4〜5歳）が360mL、年長（5〜6歳）が450mLといわれています。

年齢	年少（3〜4歳）	年中（4〜5歳）	年長（5〜6歳）	低学年（1〜3年生）	高学年（4〜6年生）
サイズ	280mL	360mL	450mL	450〜600mL	600〜850mL

子どもの場合、お弁当を全部食べたという達成感を得るために、食べ切れる量の弁当箱がよいとされています。

とくに入園して間もない頃は慣れない中でのお弁当になるため、時間内に食べ切れるようやや少なめにしておきましょう。

小学生の場合は低学年（1〜3年生）が450〜600mL、高学年（4〜6年生）は600〜850mLが目安です。低学年の頃は1段式、高学年になると2段式の弁当箱を持たせる家庭が増えます。

材質

サイズが決まったら、次は素材や機能を確認して最適なものを選びましょう。子どものお弁当箱なので、管理のしやすいアルミとプラスチックをご紹介します。

アルミ

保温庫で使えるため、幼稚園や保育園によってはアルミ製の弁当箱を持たせるように指定されることもあります。アルミ製の弁当箱は軽くて丈夫です。ふたをかぶせるだけなので子どもが扱いやすい一方、密閉できないことで汁漏れしやすいことなどがデメリットです。また電子レンジや食洗機は使えないものが多いので、購入時に製品表示をしっかり確認するようにしましょう。

プラスチック製

弁当箱の素材の中でも主流なのがプラスチック製です。色やデザインが豊富なので、大人から子どもまで好みのタイプを見つけやすいでしょう。また、プラスチック製の弁当箱はパッキンを使用しているものが多いため、汁漏れしにくいことや、軽くて持ち運びしやすいことなどのメリットがあります。一方、他の素材に比べて劣化しやすいため寿命が短く、色・ニオイが弁当箱に移りやすいことなどがデメリットです。

恐竜のお弁当箱

アルミのお弁当箱　280mL

アルミのお弁当箱　360mL前後

恐竜デザインのアルミのお弁当箱450〜600mLは見当たりませんでした。

プラスチックのお弁当箱

プラスチックのお弁当箱　280mL

恐竜デザインのプラスチックのお弁当箱280mLは見当たりませんでした。

プラスチックのお弁当箱　360mL

プラスチックのお弁当箱　450mL

プラスチックのお弁当箱　450〜600mL

恐竜デザインのプラスチックのお弁当箱280mLは見当たりませんでした。

お弁当箱＋巾着＋カトラリー＋水筒などのセット

360mlのお弁当箱のセット

450mlのお弁当箱のセット

まとめ

お気に入りのお弁当箱は見つかりましたでしょうか。

同志の皆さんのお役に立てば嬉しいです！