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【速報!開催1週間前】タイムダイバー観てきました!

こちらは2021年度の公演のレビュー記事です。最新の公演 2022年7月23日(土)〜8月28日(日)開催の「プレミアムタイムダイバー夏休みスペシャル」の最新速報レポは、こちらの記事をご覧くださいね!

「ディノアライブ・タイムダイバー|dino-a-live premium time diver 2021 mesozoic odyssey 中生代への旅( 10月29日公開)」は、

夏以来久しぶりの大きな恐竜イベントで、

楽しみにしている方、沢山いらっしゃると思います^^

感染状況もようやく少し落ち着いてきましたし、早く子ども達を連れていってあげたいですよね。

今回は、来週10月29日(金)の公開1週間前に、『関係者外初めての公開』というゲネプロ(前半の45分だけ)へ行かせて頂きました。(10/30更新:開催2日目を「通し」でも観てきましたので、追記しました!)

実際に開催されてから、クチコミの内容を見てチケットを買おうかな

クチコミ情報が出始めてから、座席を選んでチケット買おうかな

とお考えの方、

とにかく少しでも早く、詳しくタイムダイバーの情報を知りたいよ!!

という方々の為に、

(当日「撮影OK」でしたので)

少しでも雰囲気が伝わればと、

写真と動画をふんだんに掲載して、当日の様子と筆者の感想をご紹介していきます。

この記事はこんな方におすすめです。

  • タイムダイバーの内容や雰囲気を知りたい人
  • 4歳の子供と大人が楽しめるのか知りたい人
  • ステージアラウンドの雰囲気を知りたい人
  • 座席を迷っている人

是非、当日の座席選びなどにお役立てくださいね!

\2022年7/23(土)~8/28(日)の最新公演のチケットはこちら!/

目次

タイムダイバーの世界観は? 過去の公演とはなにが違う?

これまで公開されてきた恐竜ライブショー(恐竜の紹介・ショーのようなスタイル)とは異なり、

今回はストーリー性のある、まるでドキュメンタリーを観ているかのような、「恐竜の生態を軸とした生死をかけた物語」となっています。

そこには「愛」や、「親子の絆」「別れ」「運命」といった生き物にとって大切な要素がテーマとして描かれています。

可能な限り、中生代の地球を再現すべく、美術セットに本物の植物を使用するなど、観客を物語の世界に引き込む工夫をこらした、ダイナミックな作品となっています。

【動画あり】IHIステージアラウンドはこんなところでした!

>遠方から観劇される方、せっかくならお泊りで満喫したい方、ディノアライブとのコラボルームが始まりました!

360度回転する客席

IHIステージアラウンド は、

オランダと日本の世界に2つしか存在しない客席が360度回転するシステムをとりいれた劇場です。

実際入場した会場はこんな感じ。

周囲を取り囲む、この巨大なスクリーンで展開される映像と、大迫力のサウンド、そして過去最大頭数(15頭以上)の恐竜たちが登場して、恐竜時代を再現します。

ゲネプロの冒頭では、「TBSとのコラボは初めてだったディノアライブが、この会場に惚れ込んで今回の開催が決まったんです」との話もあり、期待が膨らみました!

客席全体がグルグルと動く事から、会場の過去のクチコミで数件、「酔った」というクチコミがありちょっと気になっていましたが、私は特段気になりませんでしたよ。

当日のランチはどうする?「ステアラ周辺」「市場前駅」何がある?

我が家が午前中から始まり、お昼に観終わる時間帯でした。

観劇の前後に食事ができる場所は、こちらの記事で解説しています!

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【動画あり】タイムダイバー観劇に、おすすめの座席

実際の座席はこんな感じです。

今回のチケットでは、以下のように座席区分が決まっていますが、

【平日】
最前列VIP席(特典グッズ付き):15,000円 VIP席:12,000円
S席:大人7,000円 / 子供4,500円 A席:大人5,500円 / 子供4,000円

【土日祝】
最前列VIP席(特典グッズ付き):18,000円 VIP席:15,000円
S席:大人10,000円 / 子供7,000円 A席:大人7,000円 / 子供4,500円

実際に行ってみた管理人のおすすめは、VIP席とS席です。

迫りくる恐竜の迫力を楽しみたいなら、やっぱりVIP席

過去に、ディノアライブも他の恐竜ショーも観た筆者が思う「ディノアライブの素晴らしさ」は、

他にはない「まるで生きているかのような」闊歩する恐竜達を「間近で観られること」ではないかと思っている筆者としては、

VIP席は、

  • 舞台から恐竜達が至近距離に近づいてきたり
  • 花道を恐竜たちが通ってくれたり

それはそれはドキドキと迫力を楽しめる席で、滅茶苦茶おすすめです。

VIP席から見る花道の様子 ※音声ご注意ください。

最近、恐竜展などで「少し動く恐竜ロボット」を観られる機会は以前よりも増えましたが、

ディノアライブの恐竜たちでしか体験できない、

  • 恐竜たちが実際に、のっしのっしと自分の方へ歩みを進めてくる様子
  • そのまぶたがゆっくりとまばたきする様子
  • 目の動き
  • 太いしっぽを振り回す時の迫力まで。

その動きを是非至近距離で体験して頂き、まさに「ディノ・アライブ」を存分に味わって頂きたい!と思ってしまいます。

バランスよく、全体観も観たいならS席がおすすめ

ですが、

  • 「あまりに近さに(VIP席は恐竜達から本当に近い!)、小さなお子さんが泣いてしまう可能性がある」とか、
  • 「大きなスクリーンがあまりに近いのでは」

とご心配な方に、次におすすめしたいのは、「S席」です。

今回筆者が観劇したのがS席です。

撮影した映像からおわかり頂ければと思いますが、

恐竜が至近距離まで迫ってくるVIP席とは、いい意味で視界が異なり、

こちらは

  • 多くの恐竜達をバランスよく観ることができ、
  • 遠すぎずに、全体観が見え、
  • 風景のパノラマ感も存分に感じられ

落ち着いて恐竜たちのドラマをバランスよく観ることができて、おすすめですよ!

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「ノンバーバルアートバージョン」と「解説つきアカデミックバージョン」どちらがいい?

今回の作品では、

  • ナレーションを最小限に抑え、映像、音響、照明など360度回転劇場の特性を最大限に駆使し、五感全てでその世界観に入り込める「ノンバーバルアートバージョン」と、
  • それをベースに恐竜の世界をより深く学び観察できる「解説つきアカデミックバージョン」の2バージョンを展開しています。ナレーションはあの小栗旬さんがナレーションを担当されています。

筆者は、 ノンバーバルアートバージョン は観られていないのですが、

結論からいうと、

「 解説つきアカデミックバージョン 」 は、

  • 初めてディノアライブに来られた方
  • 入学前くらいまでの小さなお子さんと一緒の方
  • あまり恐竜には詳しくないという大人の方

「 ノンバーバルアートバージョン 」 は

  • ディノアライブは過去にも観たことがあるという方、
  • 恐竜の知識はある、という方
  • 舞台そのものやストーリー、恐竜の動きや音楽、背景に集中して楽しみたい方。

にとくにおすすめかなと思います。

少しネタバレになりますが、

今回のタイムダイバーでは、いわゆる「恐竜たちが噛みつきあったりして戦う」だけでなく、

恐竜たちの普段の様子や、動きを観察したり楽しむシーンも多くあります。

解説が少ないと、もしかしたらお子さんによっては、

「これなんの恐竜だろうね」とか、

「今、恐竜はなにしてるんだろうね」とか

親御さんは会話ぜめになってしまうかも?(笑)と思いました。

そうした時に適宜解説が入ると、お子さんも一緒に楽しめるでしょうし、

決して子ども向けの解説、というわけでなく、ドキュメンタリーのナレーションのような解説なので、

大人の方にも違和感なく、楽しんで頂けると思います。

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【動画あり】当日の公演の様子を少しだけ!

当サイトへいらしてくださった皆様へ、当日の様子を少しだけおすそ分けします!

(※一般公開では公演中の撮影は禁止されており、これは事前公開の際に許可を頂いて撮影しているものです)

前半部分のみの映像の為、後半部分にしか出てこない恐竜も沢山いますから、是非会場へ足を運ばれて、

ご自身の目で確か見てきてくださいね!

お土産、グッズ売り場は充実!開場後早めの到着がオススメ。

シュライヒやカロラータ、フェイバリットなど、子ども達が大好きな恐竜フィギュア、ぬいぐるみはもちろん、

様々なグッズの取り扱いがあり、ところせましと陳列されていて、大人も大変楽しめました!

沢山の子ども達が、買ってもらった恐竜を嬉しげに抱えて会場に入っていく姿が(もちろん息子にも買わされました^^;)微笑ましかったです。

観劇中は合間に20分の休憩がありますが、トイレ休憩や少し外に出たりするとあっという間なので、開場直後の混み合わない時間に、少し早めに到着して、チェックするのがおすすめです。

ディノアライブ・タイムダイバーのグッズもありました!

プログラムも1部¥2200で販売していましたよ。

生田春香さんがユーチューブでお土産の解説をされていたので、貼り付けておきますね。

ディノアライブ・タイムダイバーの感染対策は?

  • 入口では検温、消毒が徹底され、会場内での飲食禁止、マスクをしていない子どもへの声掛けも徹底していました。
  • トイレは入口と出口の順路が決まっており、声掛けする係りの方が常駐していました。
  • 座席は隣と1席あけず、並んでいました。前の方とは、椅子の配置で少しずれる席配置になっています。
  • 会場の換気システムの解説はありましたが、ロビードアも開け放たれているなど、換気にも遣われている印象でした。

【速報!開催1週間前】タイムダイバー観てきました!のまとめ

いかがでしたか?

とにかく早くこの映像をお届けしたく、筆をとりました。

チケットを迷っている方、これから行かれる方、こんな情報教えてほしい!という方、

是非twitterで声かけてくださいね!

迷っている方には、昨年12月の「ディノアライブの恐竜たち展」からファンになった、ディノアライブを布教したい管理人が、全力で背中を押させて頂きます(笑)。

是非、ステージアラウンドへ足を運んで頂き、恐竜たちとの時間を満喫してきてくださいね!

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