「ディノアライブ・タイムダイバー|dino-a-live premium time diver 2021 mesozoic odyssey 中生代への旅( 10月29日公開)」は、
夏以来久しぶりの大きな恐竜イベントで、
楽しみにしている方、沢山いらっしゃると思います^^
感染状況もようやく少し落ち着いてきましたし、早く子ども達を連れていってあげたいですよね。
今回は、来週10月29日(金)の公開1週間前に、『関係者外初めての公開』というゲネプロ(前半の45分だけ)へ行かせて頂きました。(10/30更新:開催2日目を「通し」でも観てきましたので、追記しました!)
実際に開催されてから、クチコミの内容を見てチケットを買おうかな
クチコミ情報が出始めてから、座席を選んでチケット買おうかな
とお考えの方、
とにかく少しでも早く、詳しくタイムダイバーの情報を知りたいよ!!
という方々の為に、
(当日「撮影OK」でしたので)
少しでも雰囲気が伝わればと、
写真と動画をふんだんに掲載して、当日の様子と筆者の感想をご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめです。
- タイムダイバーの内容や雰囲気を知りたい人
- 4歳の子供と大人が楽しめるのか知りたい人
- ステージアラウンドの雰囲気を知りたい人
- 座席を迷っている人
是非、当日の座席選びなどにお役立てくださいね!
\2022年7/23(土)~8/28(日)の最新公演のチケットはこちら!/
タイムダイバーの世界観は? 過去の公演とはなにが違う?
これまで公開されてきた恐竜ライブショー(恐竜の紹介・ショーのようなスタイル)とは異なり、
今回はストーリー性のある、まるでドキュメンタリーを観ているかのような、「恐竜の生態を軸とした生死をかけた物語」となっています。
そこには「愛」や、「親子の絆」「別れ」「運命」といった生き物にとって大切な要素がテーマとして描かれています。
可能な限り、中生代の地球を再現すべく、美術セットに本物の植物を使用するなど、観客を物語の世界に引き込む工夫をこらした、ダイナミックな作品となっています。
【動画あり】IHIステージアラウンドはこんなところでした!
>遠方から観劇される方、せっかくならお泊りで満喫したい方、ディノアライブとのコラボルームが始まりました!
360度回転する客席
IHIステージアラウンド は、
オランダと日本の世界に2つしか存在しない客席が360度回転するシステムをとりいれた劇場です。
実際入場した会場はこんな感じ。
周囲を取り囲む、この巨大なスクリーンで展開される映像と、大迫力のサウンド、そして過去最大頭数(15頭以上)の恐竜たちが登場して、恐竜時代を再現します。
ゲネプロの冒頭では、「TBSとのコラボは初めてだったディノアライブが、この会場に惚れ込んで今回の開催が決まったんです」との話もあり、期待が膨らみました!
客席全体がグルグルと動く事から、会場の過去のクチコミで数件、「酔った」というクチコミがありちょっと気になっていましたが、私は特段気になりませんでしたよ。
当日のランチはどうする?「ステアラ周辺」「市場前駅」何がある?
我が家が午前中から始まり、お昼に観終わる時間帯でした。
観劇の前後に食事ができる場所は、こちらの記事で解説しています!
\2022年7/23(土)~8/28(日)の最新公演のチケットはこちら!/
【動画あり】タイムダイバー観劇に、おすすめの座席
今回のチケットでは、以下のように座席区分が決まっていますが、
【平日】
最前列VIP席(特典グッズ付き):15,000円 VIP席:12,000円
S席:大人7,000円 / 子供4,500円 A席:大人5,500円 / 子供4,000円
【土日祝】
最前列VIP席(特典グッズ付き):18,000円 VIP席:15,000円
S席:大人10,000円 / 子供7,000円 A席:大人7,000円 / 子供4,500円
実際に行ってみた管理人のおすすめは、VIP席とS席です。
迫りくる恐竜の迫力を楽しみたいなら、やっぱりVIP席
過去に、ディノアライブも他の恐竜ショーも観た筆者が思う「ディノアライブの素晴らしさ」は、
他にはない「まるで生きているかのような」闊歩する恐竜達を「間近で観られること」ではないかと思っている筆者としては、
VIP席は、
- 舞台から恐竜達が至近距離に近づいてきたり
- 花道を恐竜たちが通ってくれたり、
それはそれはドキドキと迫力を楽しめる席で、滅茶苦茶おすすめです。
最近、恐竜展などで「少し動く恐竜ロボット」を観られる機会は以前よりも増えましたが、
ディノアライブの恐竜たちでしか体験できない、
- 恐竜たちが実際に、のっしのっしと自分の方へ歩みを進めてくる様子
- そのまぶたがゆっくりとまばたきする様子
- 目の動き
- 太いしっぽを振り回す時の迫力まで。
その動きを是非至近距離で体験して頂き、まさに「ディノ・アライブ」を存分に味わって頂きたい!と思ってしまいます。
バランスよく、全体観も観たいならS席がおすすめ
ですが、
- 「あまりに近さに(VIP席は恐竜達から本当に近い!)、小さなお子さんが泣いてしまう可能性がある」とか、
- 「大きなスクリーンがあまりに近いのでは」
とご心配な方に、次におすすめしたいのは、「S席」です。
今回筆者が観劇したのがS席です。
撮影した映像からおわかり頂ければと思いますが、
恐竜が至近距離まで迫ってくるVIP席とは、いい意味で視界が異なり、
こちらは
- 多くの恐竜達をバランスよく観ることができ、
- 遠すぎずに、全体観が見え、
- 風景のパノラマ感も存分に感じられ、
落ち着いて恐竜たちのドラマをバランスよく観ることができて、おすすめですよ!
\2022年7/23(土)~8/28(日)の最新公演のチケットはこちら!/
「ノンバーバルアートバージョン」と「解説つきアカデミックバージョン」どちらがいい?
今回の作品では、
- ナレーションを最小限に抑え、映像、音響、照明など360度回転劇場の特性を最大限に駆使し、五感全てでその世界観に入り込める「ノンバーバルアートバージョン」と、
- それをベースに恐竜の世界をより深く学び観察できる「解説つきアカデミックバージョン」の2バージョンを展開しています。ナレーションはあの小栗旬さんがナレーションを担当されています。
筆者は、 ノンバーバルアートバージョン は観られていないのですが、
結論からいうと、
「 解説つきアカデミックバージョン 」 は、
- 初めてディノアライブに来られた方
- 入学前くらいまでの小さなお子さんと一緒の方
- あまり恐竜には詳しくないという大人の方
「 ノンバーバルアートバージョン 」 は
- ディノアライブは過去にも観たことがあるという方、
- 恐竜の知識はある、という方
- 舞台そのものやストーリー、恐竜の動きや音楽、背景に集中して楽しみたい方。
にとくにおすすめかなと思います。
少しネタバレになりますが、
今回のタイムダイバーでは、いわゆる「恐竜たちが噛みつきあったりして戦う」だけでなく、
恐竜たちの普段の様子や、動きを観察したり楽しむシーンも多くあります。
解説が少ないと、もしかしたらお子さんによっては、
「これなんの恐竜だろうね」とか、
「今、恐竜はなにしてるんだろうね」とか
親御さんは会話ぜめになってしまうかも?(笑)と思いました。
そうした時に適宜解説が入ると、お子さんも一緒に楽しめるでしょうし、
決して子ども向けの解説、というわけでなく、ドキュメンタリーのナレーションのような解説なので、
大人の方にも違和感なく、楽しんで頂けると思います。
\2022年7/23(土)~8/28(日)の最新公演のチケットはこちら!/
【動画あり】当日の公演の様子を少しだけ!
当サイトへいらしてくださった皆様へ、当日の様子を少しだけおすそ分けします!
(※一般公開では公演中の撮影は禁止されており、これは事前公開の際に許可を頂いて撮影しているものです)
前半部分のみの映像の為、後半部分にしか出てこない恐竜も沢山いますから、是非会場へ足を運ばれて、
ご自身の目で確か見てきてくださいね!
お土産、グッズ売り場は充実!開場後早めの到着がオススメ。
シュライヒやカロラータ、フェイバリットなど、子ども達が大好きな恐竜フィギュア、ぬいぐるみはもちろん、
様々なグッズの取り扱いがあり、ところせましと陳列されていて、大人も大変楽しめました!
沢山の子ども達が、買ってもらった恐竜を嬉しげに抱えて会場に入っていく姿が(もちろん息子にも買わされました^^;)微笑ましかったです。
ディノアライブ・タイムダイバーのグッズもありました!
プログラムも1部¥2200で販売していましたよ。
生田春香さんがユーチューブでお土産の解説をされていたので、貼り付けておきますね。
ディノアライブ・タイムダイバーの感染対策は?
- 入口では検温、消毒が徹底され、会場内での飲食禁止、マスクをしていない子どもへの声掛けも徹底していました。
- トイレは入口と出口の順路が決まっており、声掛けする係りの方が常駐していました。
- 座席は隣と1席あけず、並んでいました。前の方とは、椅子の配置で少しずれる席配置になっています。
- 会場の換気システムの解説はありましたが、ロビードアも開け放たれているなど、換気にも遣われている印象でした。
【速報!開催1週間前】タイムダイバー観てきました!のまとめ
いかがでしたか?
とにかく早くこの映像をお届けしたく、筆をとりました。
チケットを迷っている方、これから行かれる方、こんな情報教えてほしい!という方、
是非twitterで声かけてくださいね!
迷っている方には、昨年12月の「ディノアライブの恐竜たち展」からファンになった、ディノアライブを布教したい管理人が、全力で背中を押させて頂きます(笑)。
是非、ステージアラウンドへ足を運んで頂き、恐竜たちとの時間を満喫してきてくださいね!
\2022年7/23(土)~8/28(日)の最新公演のチケットはこちら!/